スーパースターに憧れて -2ページ目

ダレル・メイ ヤンキース入り!

元日本球界、阪神や巨人で活躍?した・・ダレル・メイニューヨーク・ヤンキース 入り。

移籍後即先発となった、ヤンキースタジアムで行われたクリ-ブランド・インディアンズ 戦。

冷ややかな目で見ていたのだが・・期待通りに?5回途中で7失点K.O!!


阪神メイ
▲星野監督(当時中日)にクレームをつけられる阪神時代のメイ


メイは日本球界を離れたあと、カンサスシティ・ロイヤルズ と契約。

2003年には、10勝(8敗)を挙げ、一躍弱小チームロイヤルズにてエース待遇を受ける。

しかし、翌2004年には、なんと19敗(9勝)を喫してしまう。


勝負をかけ今年2005年からは、サンディエゴ・パドレス へ。

谷間の先発または、ロングリリーフなどユースフルに活躍するものの、一皮むけきれず。。。


そこへ来てのヤンクス移籍だけに本人も期するものがあったはず・・

でもそこは、ある意味・・メイのプレッシャーの弱さがでといったところでしょうか・・



阪神ファンの僕としては、あまり彼を好きになれません。

起因するのは、彼のプレッシャーの弱さ。わがまま。いいかげんなところ。

見た感じですが・・当然本人はとても紳士的でいい人かもしれませんし。


まぁ、あの紳士集団ヤンクスに入るくらいだからそこら辺は調査済みなはず。。



松井秀喜 は、この日終盤8回に1点差と迫る14号スリーランホームラン!

引き続き好調をキープ。

ほぼプロ入り後経験がなかったオールスター・ブレーク(休暇)が、どのような影響を与えるか・・



そういえば今月4日に、メジャー昇格を果たしたクリーブランド・インディアンス 傘下3Aバファローの多田野数人は、その日のうちにマイナー逆戻り。

おそらく彼はインディアンズとのメジャー契約のため、開幕~7月までに一度はメジャー昇格をといったような項目があったものと推測できる。

インディアンズのメジャー40人枠には、しっかりまだ入っているので。

また、近いうちチャンスがあるはず。。


一足早いストーブリーグ突入!

メジャーの移籍市場は、オールスターの前後で大きく動く。


7月末までにトレードが成立しないと、プレーオフの出場ができないからだ。
中堅から強豪チームの戦力補強から目を話せない・・


日本人メジャーリーガーも市場をにぎわす可能性は大きくある。



シアトル・マリナーズ 人気#1選手、ミスター・マリナーズことブレット・ブーンが7/3電撃ともいえる解雇通告を受ける。
これは、マリナーズにとっては、大鉈の決断で、チームの代謝を違う方向へ持っていこうとしている証拠。


しかしそのことで考えられるのは、ニューヨーク・メッツ で思うように力を出せていない松井稼頭央の存在。かなりの確率でシアトル入りが現実味を帯びてきた。


シアトルのイチロー ともうひとりのメジャーリーガー長谷川滋利。
なにやら、セットアッパー不足に悩むボストン・レッドソックス が触手を伸ばしている模様。

長谷川は、最近こそ調子を上げ、いい場面で投げる機会が増えているものの、接戦で負けている場面、または同点で使われる場面が多く、本来のセットアップとしての役割は果たせていない。

そのような場面が少ないというチーム事情も影響しているが。。。


長谷川にとっては決して悪い話ではない。



ニューヨーク・ヤンキース では、松井秀喜 の移籍話が取りざたされるなど外野手の高年齢化による守備力強化が急務。

矢面に立たされているのは、バーニー・ウィリアムス、ゲーリー・シェフィールドの二人。

獲得候補として挙がっている本命はニューヨーク・メッツのマイク・キャメロン。

イチローの獲得もない話ではない・・


ヤンキースは、プレーオフ出場が当然のように課せられているチーム。

チームの高年齢化も進んでおり、実績にとらわれがちの補強から脱出するのが常勝復活への近道か・・・



そんななか、クリーブランド・インディアンス 傘下3Aバファローの多田野数人のメジャー昇格が決定!
ぜひともこのままメジャーに常駐してもらいたい!


試合以外からも目が離せないのが、MLBの魅力でもある。

木田が3Aオールスター出場!

シアトルマリナーズ 傘下3Aタコマの木田優夫が3Aのオールスターゲームに出場決定!

チームでは、抑えを任され現在13セーブ。

マリナーズの成績が成績だけに、早期の昇格は難しいかもしれないが、ぜひともイチロー ・長谷川滋利らとともにプレーしてもらいたい!



ちなみに過去には、現在ミルウォーキー・ブルワーズ の大家友和がボストン在籍時に出場し、先発投手を務めている。



大家ボストン時代

シアトル・マリナーズ連敗脱出・・

ここ7試合連敗していたシアトルマリナーズ 、ジェイミー・モイヤーとケニー・ロジャースの左腕同士の投手戦を制し連敗が7でストップ。

この日の、イチロー は4打数1安打で今シーズン100安打目のヒットを放った。



連敗中のイチローの発言には、考えさせられるものがあった。

「ミーティングとかをやって盛り上げようとする動きがあったけど、それで変わるというのは問題でしょう。変わるのは自分からでしかない。」

う~ん確かに本質である。エドガー・マルチネスが引退した今季、チームをひっぱって行くのはイチローとブレット・ブーンの二人しかいない。そのブーンが不振の現在、イチローに掛かる期待は、プレーや結果以外のものが求められてくる。

英語力など不安はあるかもしれないが、そろそれ名実ともにマリナーズのチームリーダーになってほしい。


「もしそれ(ミーティング)で変わったのだとしたら、それまで手を抜いていたということになる。」

勝利に対する取り組み方はそれぞれ違うと思う。

契約社会のアメリカ球界で、個人成績とチームの勝利を考え、また実践している選手というのは少ないかもしれない。また、それなり実績がないとチームに与える影響というのは少なくなってしまう。

イチローは、それらを実践できる選手だと思う。

日本人であることは、まったく関係はない。



そこをいくと、ニューヨーク・ヤンキース には、デレク・ジーターという不動のチームリーダがいる。

チームを立て直すすべを知っている優秀な選手も多い。

今シーズンの不振が続くが、巻き返しがそろそろ始まるころだ!


松井秀喜 は、この日も2安打。

7月も打ちまくってほしい。

日本!ニッポン!

なんで、女子バレーの応援ってあんなに熱狂的なんだろ。
やっぱりジャニーズかなぁ・・。

そんなことより、ワールドグランプリとか、ワールドカップとかいっつも日本でやって気がします。
気のせいでしょうか??

女子バレー代表メンバーで知っているのは、柳本監督だけっだりします。
それでも、がんばれニッポン!