横浜・ベイスターズ多村交通事故！
２軍で調整していたものの、いまのセリーグで３冠王に近い男といえば彼！
豪快なバッティング、外野守備や風貌もとても好感をもてる魅力的な選手。
話は早いが、野球のＷ杯が開催されるならぜひ代表に選ばれて欲しい選手の１人である！
まぁ、大事には至らなかった（左顔面と左肩を打撲）ようで、早めの復帰が待ち遠しい。
松井秀喜（NYY）３割復帰！！
６月２８日。
ニューヨーク・ヤンキース の松井秀喜 は、ボルティモア・オリオールズ戦に５番・左翼で先発で出場。
この日も、元気に守備についた！
メジャー３年連続の２けた本塁打となる１０号ソロアーチを放ち、４打数３安打、２打点！
ちなみにあとスリーベースヒットがでればサイクルヒットだった・・
松井のここまでの成績は、打率．３０５、本塁打１０本、打点５９。
このまま打率３割キープで、今年こそ３割３０本１００打点をぜひ達成してもらいたいところ・・！
個人的には、もっと盗塁して欲しい！
３０－３０を達成するならイチロー より松井だと思う。
※現在２盗塁。。
松井秀喜守備復帰！
ニューヨーク・ヤンキース の 松井秀喜 は、２７日敵地でおこなわれたボルティモア・オリオールズ 戦に「５番・レフト」で先発出場。
久しぶりに守備につき、打撃でも４打数２安打で２試合ぶりのマルチヒットを記録した。ＤＨでなくてもしっかり結果を残した。
松井の打率は、３割目前の．２９９。
オリオールズはここへきて６連敗で、首位を走るボストン・レッドソックスとの差が２．５ゲーム差と開いた。
それにしても、オリオールズの中軸陣は強力。
３番ミゲル・テハダ、４番ラファエル・パルメイロ、５番サミー・ソーサの３人は、実力、バランスどちらをとってもメジャー屈指のクリーンアップだ。
オリオールズといえば、カル・リプケンのイメージが強いが、ここ数年続けてきた度重なる補強が功を奏してきた！
野茂２０１勝目！
タンパベイ・デビルレイズ の 野茂英雄 が、トロント・ブルージェイズ 戦に先発。
７回を８安打の２失点３奪三振で今季５勝目！
最近の、省エネ!?的な躍動感を感じないフォームには、多少の疑問を覚えるものの、コントロール重視のマイナーチェンジと考えたい。ストレートの伸びがいまひとつな分、フォークボールでも、そしてストレートでも空振りを奪いづらくなってきている。
まぁ、野茂はもともとスロースターター。
これからの、７月以降さらに勝ち星を伸ばして、来期のいい契約を勝ち取ってほしいところ。
デビルレイズは、今シーズン２７勝目（５０敗）。
勝率．３５１。
がんばれ！中村紀洋！
メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャース 傘下３Ａラスベガス５１’ｓの中村紀洋は６月２６日、トゥーソン戦に「４番・三塁」で先発出場。
今季１２、１３号となる２本塁打を放つなど４打数３安打４打点と活躍！
ここまでの、３Ａでの中村の成績をちょこっと整理してみると・・
出場試合４３試合中、打率．２８８（１６０－４６）、本塁打１３本、打点３９、長打率．５３９。
単純にメジャー１６２試合で換算してみると・・
各部門を３．７７倍!?
本塁打４９本。１４７打点！すげぇ～
って３Ａだけど・・
たとえば、ニューヨーク・ヤンキース の松井秀喜 が、ラスベガス５１’ｓに在籍していてもこれ以上の成績を残せる保証はない。
でもまぁ、この辺の３Ａの成績って、日本に来る外国人選手の数字にえらく近い気がしてしまう。
早いとこメジャー昇格を掴むか、楽天入りかを決断したほうがいいなぁ。こりゃ。