ペドロVSイチロー
予定通り、ニューヨーク・メッツ の先発は、メジャーリーグきっての大エースペドロ・マルチネス。
期待していたほど盛り上がりもせず、イチロー は簡単に打ち取られ3-0。
打率は、またしても3割を切った。
メジャーの一線級にやっぱり苦戦してしまうのがイチロー な気がする・・・。
先発のペドロ・マルチネスも、痛打を喰らうわけでもなく不運なあたりが続いて気がついたらの4失点。
ペドロについては、昨オフのFAで、ボストン・レッドソックス をはじめとしたオファーを蹴ってメッツを選んだ理由がいまいちわからない。。。
7勝2敗防御率も2点台とかなりぬきんでた成績を残しているものの、チームは33勝35敗と黒星先行。
シーズン中のトレードも現実味を帯びている。
ワールドシリーズよりやっぱり金かなぁ。
アメリカの契約の場合、本人の意思もさることながら代理人の意向が左右することは有名な話。
確かに、活躍しきれてない選手が多い今年のニューヨーク・メッツ。
こないだも言ったとおりふがいない守備を連発しているフロイドを使うくらいなら、マイク・キャメロンをぜひ使って欲しいところ。ヤンキース に獲得される前に・・・。